Guide
スプレッドシート レイアウト統一の使い方
基準シートの行高・列幅を、同じファイル内の他シートへ反映するためのガイドです。 値、数式、セル書式、行列数は変更せず、見た目の寸法だけを揃えます。
生成時にシート名を入力せず、導入後に実ファイル内のシート一覧から選びます。
セル値、数式、セル書式、行列数は変更しません。
シート名を変更しても、保存済みの基準シートを追跡しやすい設計です。
このツールでできること
スプレッドシート レイアウト統一は、基準シートの行高・列幅を他シートへ反映するApps Scriptを生成します。 複数シートで帳票や入力表の見た目を揃えたいときに使えます。
反映するのは行高と列幅だけです。セル内の値、数式、背景色、罫線、行列数は変更しないため、既存データを壊しにくい設計です。
基準シートは生成フォームでは指定しません。導入後、Googleスプレッドシート上のメニューから実際のシート一覧を見て選択します。
導入手順
- 1
レイアウトを統一したいファイルを確認する
同じGoogleスプレッドシート内に、基準にしたいシートと反映先のシートがあることを確認します。
- 2
使用言語を選んでスクリプトを生成する
KOKOCAL SCRIPT上では、Googleスプレッドシート内のメニューやダイアログに表示する言語だけを選択します。
- 3
Code.gsを貼り付ける
生成されたCode.gsをApps Scriptへ貼り付けます。既存コードがある場合は、事前に退避してから置き換えてください。
- 4
BaseSheetDialog.htmlを作成する
Apps Scriptの追加ボタンからHTMLファイルを作成し、ファイル名をBaseSheetDialogにして生成コードを貼り付けます。
- 5
setupLayoutUnifierを手動実行する
関数ドロップダウンからsetupLayoutUnifierを選び、手動実行します。基準シート選択ダイアログが表示されます。
- 6
基準シートを選択して保存する
ファイル内のシート一覧から、行高・列幅の基準にしたいシートを選択します。保存後はシートIDで管理されます。
- 7
スプレッドシートを再読み込みする
スプレッドシートを再読み込みすると、上部メニューにKOKOCAL レイアウト統一が表示されます。
- 8
必要な反映メニューを実行する
行高・列幅の両方、列幅だけ、行高だけのいずれかを選び、基準シートのレイアウトを他シートへ反映します。
導入後確認事項
値・数式は変更されない
反映後、セル値、数式、表示値が変わっていないことを確認します。
セル書式は変更されない
背景色、文字色、罫線などのセル書式が変わっていないことを確認します。
行列数は変更されない
基準シートより行数や列数が少ないシートでも、行や列が追加・削除されないことを確認します。
必要な範囲だけ反映される
反映先シートに存在する行・列の範囲だけに、行高・列幅が反映されることを確認します。
導入ガイドを保存する
スクリプト生成後は、生成結果カラム右上の「導入ガイドをダウンロード」から、導入方法、導入後確認事項、生成スクリプト、設定JSONをまとめて保存できます。 ページを離れると生成結果は消えるため、導入前に保存しておくと安心です。
注意事項
大きなファイルでは時間がかかる場合があります
シート数、行数、列数が多い場合、Apps Scriptの実行時間上限に近づく可能性があります。処理対象が多い場合は確認ダイアログを表示します。
行列の追加・削除は行いません
反映先に存在する行・列の範囲だけを対象にします。基準シートと完全に同じ行列数へ調整する機能ではありません。
事前バックアップを推奨します
業務で利用中のファイルでは、コピーを作成してから動作確認することを推奨します。