Guide
スプレッドシート 地図画像作成の使い方
Googleスプレッドシートの指定セルに入力した住所や施設名から、緯度・経度、住所情報、地図画像を作成するためのガイドです。 元シートは変更せず、地図情報と画像は専用の出力シートへまとめます。
元シートを変更せず、緯度・経度や地図画像を別シートへ作成します。
18、16、14、12など、複数の縮尺の地図を一度に出力できます。
横長、縦長、正方形、セル範囲、カスタムサイズから選べます。
このツールでできること
スプレッドシート 地図画像作成は、指定セルの住所、施設名、店舗名などをGoogle Mapsサービスで検索し、緯度・経度、整形住所、地図画像を作成するApps Scriptを生成します。
出力先は専用シートです。参照元のシートは変更しないため、元データを残したまま地図画像だけを作成したい用途に向いています。
施設名だけの場合は検索結果が曖昧になることがあります。正式な住所、施設名、都道府県名などを組み合わせると精度が安定しやすくなります。
選べる地図サイズ
横長 640x360
資料やWeb掲載で扱いやすい横長の標準サイズです。
縦長 360x640
スマートフォン向けや縦長スペースへの配置に向いたサイズです。
正方形 500x500
一覧やカード型レイアウトへ配置しやすいサイズです。
セル範囲に合わせる
指定したセル範囲の表示サイズをもとに、地図画像サイズを計算します。
カスタム
幅と高さを数値で指定します。用途が明確な場合に使います。
導入手順
生成されるコードはCode.gsに貼り付けます。導入後は、スプレッドシート上部のKOKOCAL 地図画像メニューから実行します。
- 1
地図画像を作成したいファイルを確認する
住所、施設名、店舗名などが入力されているGoogleスプレッドシートを開き、参照するシート名とセル位置を確認します。
- 2
フォームに必要事項を入力する
参照元シート名、住所セル、出力シート名、地図サイズ、ズームレベル、使用言語を入力してスクリプトを生成します。
- 3
Code.gsを貼り付ける
生成されたCode.gsをApps Scriptへ貼り付けます。既存コードがある場合は、事前に退避してから置き換えてください。
- 4
setupMapImageGeneratorを手動実行する
関数ドロップダウンからsetupMapImageGeneratorを選び、手動実行します。初回はGoogleの承認画面が表示されます。
- 5
スプレッドシートを再読み込みする
再読み込みすると、上部メニューにKOKOCAL 地図画像が表示され、地図画像作成メニューを使えるようになります。
- 6
地図画像を作成する
設定したセルに住所や施設名を入力し、メニューから地図画像を作成します。結果は専用の出力シートへ作成されます。
導入後確認事項
出力シートが作成される
指定した出力シートに、検索キーワード、緯度、経度、整形住所、地図画像が出力されることを確認します。
元シートが変更されない
住所セルを含む元シートの値、書式、画像が変更されていないことを確認します。
地図の位置が正しい
同名施設や曖昧な住所では別地点になることがあります。業務利用前に、必ず地図位置を目視確認してください。
画像サイズが用途に合っている
横長、縦長、正方形、セル範囲に合わせる、カスタムのうち、出力用途に合うサイズになっていることを確認します。
導入ガイドを保存する
スクリプト生成後は、生成結果カラム右上の「導入ガイドをダウンロード」から、導入方法、導入後確認事項、生成スクリプト、設定JSONをまとめて保存できます。 ページを離れると生成結果は消えるため、導入前に保存しておくと安心です。
注意事項
Google Cloud登録・APIキーは不要です
このスクリプトはApps Scriptの標準Mapsサービスを使用します。Google Maps APIキーの事前設定は不要で、処理は導入したユーザー自身のGoogleアカウントのApps Script環境で実行されます。
Google Mapsサービスの割当制限があります
大量実行や短時間での繰り返し実行では、Google Apps ScriptやMapsサービスの上限に達する場合があります。
地図位置は必ず確認してください
ジオコーディングは検索結果の推定を含みます。正式な業務資料に使う前に、緯度・経度と地図位置を確認してください。
出力シートは作り直されます
実行時に専用出力シートの内容をクリアして再作成します。出力結果を残したい場合は、別シートへコピーしてから再実行してください。
事前バックアップを推奨します
元シートは変更しない設計ですが、業務ファイルへ導入する前にコピーしたファイルで動作確認することを推奨します。
共通ガイド
導入前に確認したい共通ガイド
個別ジェネレーターの手順に加えて、Apps Scriptの貼り付け、初回承認、HTMLファイルの作成、複数スクリプトを同じファイルで使う場合の注意点も確認しておくと安心です。