KOKOCAL SCRIPT

Guide

スプレッドシート操作パネルの使い方

Googleスプレッドシートのサイドバーに、よく使う移動操作をまとめた操作パネルを追加するためのガイドです。 ショートカットを覚えなくても、最終データ行、次の空行、A1、使用範囲へ素早く移動できます。

現在のシートを操作

ボタン実行時に開いているアクティブシートだけを対象にします。

選択位置だけ変更

セル値、数式、書式を変更せず、移動と範囲選択だけを行います。

よく使う移動を集約

最終データ行、次の空行、A1、使用範囲選択などをサイドバーから実行できます。

このツールでできること

スプレッドシート操作パネルは、Googleスプレッドシートの右側サイドバーに操作ボタンを追加するApps Scriptを生成します。 データ入力や確認作業中に、よく使う移動操作へすぐアクセスできます。

このツールは入力済みデータの編集、削除、書式変更を目的としたものではありません。実行するのは、選択セルの移動と使用範囲の選択だけです。

ショートカットキーを忘れやすい作業や、複数人で同じ操作環境をそろえたいスプレッドシートに向いています。

操作ボタン

最終データ行へ移動

現在の列を保ったまま、入力がある最終行へ移動します。

次の空行へ移動

最終データ行の次の行へ移動します。行の自動追加は行いません。

最終データ列へ移動

現在の行を保ったまま、入力がある最終列へ移動します。

左端列へ移動

現在の行を保ったまま、A列へ移動します。

先頭行へ移動

現在の列を保ったまま、1行目へ移動します。

A1へ移動

A1セルへ移動します。

使用範囲を選択

入力済みのデータ範囲を選択します。

導入手順

生成されるコードは、Code.gsとOperationPanel.htmlの2ファイル構成です。 Apps ScriptではHTMLファイル名をOperationPanelにしてから、HTML用コードを貼り付けてください。

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    操作パネルを追加したいファイルを開く

    対象のGoogleスプレッドシートを開き、拡張機能からApps Scriptを開きます。

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    使用言語を選んでスクリプトを生成する

    KOKOCAL SCRIPT上では、スプレッドシート内のメニューやサイドバーに表示する言語だけを選択します。

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    Code.gsを貼り付ける

    生成されたCode.gsをApps Scriptへ貼り付けます。既存コードがある場合は、事前に退避してから置き換えてください。

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    OperationPanel.htmlを作成する

    Apps Scriptの追加ボタンからHTMLファイルを作成し、ファイル名をOperationPanelにして生成コードを貼り付けます。

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    setupOperationPanelを手動実行する

    関数ドロップダウンからsetupOperationPanelを選び、手動実行します。初回はGoogleの承認画面が表示されます。

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    スプレッドシートを再読み込みする

    再読み込みすると、上部メニューにKOKOCAL 操作パネルが表示され、サイドバーを開けるようになります。

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    操作パネルから移動ボタンを実行する

    現在開いているシートを対象に、最終データ行、次の空行、A1、使用範囲選択などを実行します。

導入後確認事項

メニューが表示される

スプレッドシート再読み込み後、上部メニューにKOKOCAL 操作パネルが表示されることを確認します。

サイドバーが開く

メニューから操作パネルを開き、現在のシート名、選択セル、使用範囲が表示されることを確認します。

移動操作が現在のシートにだけ反映される

別シートへ勝手に移動せず、開いているシート上で選択位置だけが変わることを確認します。

値・数式・書式が変わらない

各ボタンを実行しても、セル値、数式、背景色、罫線などが変更されないことを確認します。

導入ガイドを保存する

スクリプト生成後は、生成結果カラム右上の「導入ガイドをダウンロード」から、導入方法、導入後確認事項、生成スクリプト、設定JSONをまとめて保存できます。 ページを離れると生成結果は消えるため、導入前に保存しておくと安心です。

注意事項

現在のシートだけが対象です

操作パネルは、実行時点で開いているアクティブシートを対象にします。全シートを横断して操作するものではありません。

次の空行が存在しない場合があります

シートの最終行までデータが入っている場合、次の空行へは移動できません。必要に応じて手動で行を追加してください。

誤操作防止の確認を行ってください

値や書式は変更しませんが、業務ファイルへ導入する前にコピーしたファイルで動作確認することを推奨します。