Guide
スプレッドシート郵便番号整形の使い方
郵便番号の表記ゆれを整形し、元データを変更せず確認用シートへ変換候補を出力するためのガイドです。 7桁に正規化できない値は、誤変換を避けるため要確認として残します。
対象シートは直接変更せず、確認用シートへ整形候補を出力します。
郵便記号、全角数字、空白、ハイフンを整理し、7桁の郵便番号として扱います。
7桁にできない値は無理に変換せず、要確認として出力します。
このツールでできること
スプレッドシート郵便番号整形は、指定した列の郵便番号を読み取り、数字のみ、ハイフンあり表記、判定結果、備考を確認用シートへ出力するApps Scriptを生成します。
元データを直接変更しないため、変換候補を確認してから手動で反映できます。桁数が合わない値や数字を確認できない値は、要確認として残します。
このツールは表記ゆれを整えるためのものです。郵便番号が実在するか、住所と一致するかまでは確認しません。
対応パターン
| 種類 | 入力例 | 出力例 | 扱い |
|---|---|---|---|
| ハイフンなし | 1234567 | 123-4567 | 7桁として整形 |
| ハイフンあり | 123-4567 | 1234567 | 方式に応じて整形 |
| 郵便記号つき | 〒123-4567 | 123-4567 | 郵便記号を除いて整形 |
| 全角数字 | 123-4567 | 123-4567 | 半角数字へ正規化 |
| 空白混在 | 123 4567 | 123-4567 | 数字のみを抽出して整形 |
| 判定困難 | 12345 | 変換しない | 要確認として出力 |
フォーム入力項目
対象スプレッドシートURLまたはID
郵便番号を整形したいGoogleスプレッドシートを指定します。URLを貼り付けても、ファイルIDだけでも使えます。
対象シート名
郵便番号が入っているシート名です。
ヘッダー行数
データ本体の前にあるヘッダー行の数です。通常は1です。
郵便番号列
郵便番号が入力されている列です。A、B、Cのような列記号で指定します。
整形方式
ハイフンありに統一、ハイフンなしに統一、両方を出力から選択します。
確認用シート名
整形候補を書き出すシート名です。既存の同名シートがある場合は内容を更新します。
導入手順
- 1
対象シートを確認する
郵便番号が入っているGoogleスプレッドシート、対象シート名、ヘッダー行数を確認します。
- 2
郵便番号列を決める
整形したい郵便番号が入っている列をA、B、Cのような列記号で確認します。
- 3
整形方式を選ぶ
ハイフンありに統一、ハイフンなしに統一、両方を確認用シートへ出力のいずれかを選びます。
- 4
スクリプトを生成する
必要項目を入力し、利用規約を確認してApps Scriptを生成します。
- 5
初期設定を実行する
Apps ScriptへCode.gsを貼り付け、setupPostalCodeFormatterを手動実行します。確認用シートを作成し、メニューを使える状態にします。
- 6
確認用シートで結果を見る
スプレッドシートを再読み込みし、KOKOCAL郵便番号整形メニューから「郵便番号を整形」を実行します。整形候補と要確認の理由を確認します。
確認用シートの見方
元行番号
対象シート上の元データ行番号です。
元の郵便番号
整形前の表示値です。
数字のみ
ハイフン、郵便記号、空白などを除いた数字のみの値です。
ハイフン付与
7桁の数字を3桁-4桁へ整形した値です。
整形結果
選択した整形方式に応じた推奨結果です。
判定結果
変換済み、変更なし、要確認などの状態です。
備考
手動確認が必要な理由を表示します。
判定結果が「要確認」の行は、整形結果をそのまま反映せず、元データや住所情報と照合して確認してください。
導入ガイドを保存する
スクリプト生成後は、生成結果カラム右上の「導入ガイドをダウンロード」から、導入方法、導入後確認事項、生成スクリプト、設定JSONをまとめて保存できます。 ページを離れると生成結果は消えるため、導入前に保存しておくと安心です。
導入ガイドに含まれる内容
導入方法、導入後確認事項、生成スクリプト、設定JSON、設定ハッシュをまとめて記載します。導入方法の冒頭には、生成スクリプトが下部にあることも明記します。
保存形式
Markdown形式(.md)、Word形式(.docx)、PDF保存用画面を選べます。
注意事項
実在確認は行いません
生成スクリプトは郵便番号の表記を整えるもので、郵便番号が実在するか、住所と一致するかまでは確認しません。
元データは直接変更しません
生成スクリプトは確認用シートへ候補を出力します。対象シートの値、行数、列数は変更しません。
7桁以外は要確認です
数字のみで7桁にできない値は、誤変換を避けるため要確認として扱います。
郵便番号整形を始める
対象シートと郵便番号列が決まったら、ジェネレーターでApps Scriptを生成できます。