KOKOCAL SCRIPT

Guide

Googleスライドレイヤーパネル標準版の使い方

現在のスライド上のオブジェクトをレイヤーパネルで一覧化し、選択、前後移動、一時非表示、名前編集、ロック補助を行うためのガイドです。 標準版はレスポンスを重視し、現在表示中のスライドだけを対象にします。

公開日: 2026年8月4日更新日: 2026年8月6日

現在スライドを軽量操作

対象を現在表示中のスライドに絞り、操作時の重さを抑えます。

レイヤー順序を整理

選択、前後移動、最前面、最背面への移動をパネルから実行できます。

一時非表示とロック補助

編集画面整理用の一時非表示と、選択解除によるロック補助を利用できます。

このツールでできること

Googleスライドレイヤーパネル標準版は、Googleスライドに独自のレイヤーパネルを追加するApps Scriptを生成します。 オブジェクト数が増えたスライドで、目的のテキスト、図形、画像を見つけやすくし、前後関係を整理しやすくします。

標準版は「現在スライドのみ」を対象にした軽量仕様です。全スライドをまとめて扱う上位版は、別仕様として検討する前提です。

ジェネレーターで選ぶ表示言語と更新間隔

メニュー表示言語

Googleスライド上部メニューとレイヤーパネル内に表示する言語です。日本語、English、繁體中文から選べます。

サイドバー自動更新間隔

レスポンスを重視する場合は「手動更新のみ」を推奨します。自動更新は、スライドやオブジェクト数が多い場合に重く感じることがあります。

導入後に使えるレイヤー操作

現在スライドの一覧表示

現在表示中のスライド上にあるテキスト、図形、画像、線などをレイヤーパネルに一覧表示します。

レイヤー順序の操作

選択、最前面へ、前面へ、背面へ、最背面への操作をレイヤーパネルから実行できます。

一時非表示

編集画面を整理するために、対象オブジェクトを一時的に非表示にできます。スライドショー再生時の完全非表示を保証するものではありません。

名前編集

レイヤーパネル上で管理しやすい名前へ変更できます。オブジェクトが多いスライドの整理に役立ちます。

ロック補助

GoogleスライドAPIでは完全なオブジェクトロックはできません。標準版では、ロック中オブジェクトの選択解除を補助します。

種類フィルター

Text、Shape、Imageなどの種類で絞り込み、影響範囲を「編集画面のみ」「レイヤーのみ」「編集画面・レイヤー」から選べます。

導入手順

生成されるコードはKOKOCAL_Menu.gs、KOKOCAL_SlidesLayerPanel.gs、KOKOCAL_SlidesLayerPanelView.html、appsscript.jsonの4つです。導入方法を先に確認し、必要なコードは下部の生成コード欄または導入ガイド内に記載されている内容を貼り付けてください。
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    GoogleスライドでApps Scriptを開く

    レイヤーパネルを使いたいGoogleスライドを開き、拡張機能からApps Scriptを開きます。

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    共通メニューと専用スクリプトを貼り付ける

    生成されたKOKOCAL_Menu.gsとKOKOCAL_SlidesLayerPanel.gsをApps Scriptへ貼り付けます。既存コードがある場合は退避してから追加してください。

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    KOKOCAL_SlidesLayerPanelView.htmlを作成して貼り付ける

    Apps Script左側の追加ボタンからHTMLファイルを作成し、ファイル名をKOKOCAL_SlidesLayerPanelViewにします。作成されたKOKOCAL_SlidesLayerPanelView.htmlへ生成コードを貼り付けます。KOKOCAL_SlidesLayerPanel.gsと同じベース名にしないでください。

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    appsscript.jsonを確認する

    マニフェストを表示している場合は、生成されたappsscript.jsonの内容を確認します。表示していない場合でも通常はそのまま利用できます。

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    KOKOCAL_SlidesLayerPanel_setupを手動実行する

    Apps Script上部の関数選択からKOKOCAL_SlidesLayerPanel_setupを選んで実行し、初回権限承認を行います。onOpenは手動実行しないでください。

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    保存してスライドを再読み込みする

    KOKOCAL_SlidesLayerPanel_setupの実行後、Apps Scriptを保存し、Googleスライドを再読み込みします。上部メニューのKOKOCAL内にレイヤーパネルの項目が表示されます。

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    レイヤーパネルを開く

    Googleスライド上部メニューのKOKOCALからレイヤーパネルを開きます。

導入ガイドを保存する

スクリプト生成後は、生成結果カラム右上の「導入ガイドをダウンロード」から、導入方法、導入後確認事項、KOKOCAL_Menu.gs、KOKOCAL_SlidesLayerPanel.gs、KOKOCAL_SlidesLayerPanelView.html、appsscript.json、設定JSONをまとめて保存できます。 ページを離れると生成結果は消えるため、導入前に保存しておくと安心です。

導入後確認事項

上部メニューを確認する

Googleスライドを再読み込みし、KOKOCALメニュー内にレイヤーパネルの項目が表示されるか確認します。

レイヤーパネルを開く

現在スライド上にあるテキスト、図形、画像などが一覧表示されるか確認します。

手動更新で状態を再取得する

別スライドへ移動したあと、レイヤーパネルの更新ボタンで一覧が切り替わるか確認してください。

注意事項

現在スライドのみ対象

標準版はレスポンスを重視し、現在表示中のスライドだけを対象にします。別スライドへ移動した場合は更新ボタンで再取得してください。

自動更新は慎重に使う

5秒や10秒などの短い自動更新は、かえって重く感じる場合があります。通常は手動更新から始めてください。

一時非表示は編集補助

一時非表示は編集作業を整理するための機能です。権限制御やスライドショー上の完全非表示を目的にしないでください。

バックアップ推奨

前後移動や一時非表示などの操作前に、重要なスライドはコピーを作成してから利用してください。

GoogleスライドAPIの制約により、スライド移動や編集画面上の選択変更をリアルタイムに検知することはできません。 必要に応じてレイヤーパネルの更新ボタンで状態を再取得してください。